[利用付帯保険体験談]タイ クラビで風邪で受診 20xx年6月

貴重な、利用付帯でのキャッシュレス受診の体験談です！提供者の方、どうもありがとうございます！

20xx年6月、タイのクラビで、風邪になり、クリニックで診てもらったときの体験談です。使ったのは三井住友VISAカード付帯の海外旅行保険です。

クラビ空港到着後、エアアジア機からすぐバスに乗り込みました。雨季なので土砂降りの中、乗車。車内は寒かったです。濡れた体がクーラーに冷やされ鼻水が止まりません。せっかくのクラビが台無しになりそうでした。

タイに来て９０日を過ぎていたのですが、2、３日前に、念のため、タイの地下鉄のプリペイドカードを利用付帯のクレジットカードで処理しておいて助かりました。ノムテツさんのネットが役に立ち感謝しております。

保険会社に病院手配の連絡をしたところ、↓こんな感じのメールが来ました。

※キャッシュレス診療については↓こちらで詳しく解説しています。

指示に従い、利用明細画像を送ると、↓こういうメールが届き、受診可能となりました。

その日の夜７時ごろ受診しました。

宿からクリニックまでは10キロ前後の距離でしたが、宿の従業員に片言でタイ語でマイサバーイ(「元気じゃないです」の意味)、そして行き先の住所とクリニック名を見せたら、雨の中、50バーツで送ってもらえました。

クリニックの場所は、最近引っ越したようで、保険会社から連絡を受けた住所は旧住所でしたが、宿の従業員の方は親切にも新住所の方を探してくれました。タイ人は親切です。６月でオフシーズンだったからかもしれませんが。

さて、診療ですが、受診前の体重・身長・血圧・体温の測定。（タイの病院は徹底してますね。）そして問診は英語ですが、ドクターがパソコンでgoogle翻訳を使ってくれたので、８０%ぐらいの意思の疎通はできました。

風邪薬をいただき安心。帰りの宿までのタクシー探してたら、クリニックの人が親切にもクリニックの車で送ってくださいました。

この体験談、利用付帯でのキャッシュレス受診の流れがよくわかり、本当に貴重です。ご提供、どうもありがとうございました！お医者さんがGoogle翻訳を使ってくれる、というのは嬉しいですね。そういう意味では、自分のスマホでGoogle翻訳を持っていく、というのも、今後の病院受診では役立ちそうです。