シティ カード(旧シティバンクカード)海外旅行保険の注意点←海外生活者の観点から
シティ カード(旧シティバンクカード)に付帯する海外旅行保険は、全体的には、補償内容は普通レベルですが、携行品補償が30万円と高いのが特徴です。
一般カードレベルの
●シティ リワードカード
●シティ エリート
ともに携行品補償は30万円で、一般カードの中では高めです。
(ただし、シティの一般カードは賠償責任がついていないことに注意)
(※シティ キャッシュバックカードには海外旅行保険は付帯していないことも注意)
参考⇒カードの海外旅行保険、補償額比較表
注目!! シティ カードに裏技発見です。
シティ カードを使うと無料海外旅行保険が最大180日間150日間まで使えます!
シティ カードは、海外保険を有効にするためには、カードで旅行代金か公共交通機関を支払うことが必要となっています。ただ、これが、海外に行ってしまってからの使用でも、使った日から60日間、保険が有効になるのです。
つまり、90日以上の海外滞在の場合、最初の90日は、別のカードの保険を利用し、80数日の時点で公共交通機関の支払いをシティ カードで行うと、さらに60日間、保険を利用することができてしまうのです。
合わせて150日間、カードの海外旅行保険が有効になってしまうのです!
(2006年8月シティ カードのサービスセンターに確認済み。ウソのような話だったので2回電話して確認しました(笑)。シティ カードのどのカードでも有効です)
※ただし残念ながら、現在、シティ カードで年会費無料カードはありません。
シティ クラシックカードが募集終了し、今は、年3150円のシティ リワードカードが一番年会費が安いです。
(2008年10月1日から、シティ カードの海外旅行保険の最大期間が、
90日から60日に短縮されました。・・・残念。
この裏技が使えるカードが、他に数枚あることがわかりました!
くわしくは↓こちらを御覧ください。