[病院体験談]トルコ/子供の耳の炎症 2016年4月アリアンツ保険

2017/11/05 2018/01/07 保険金請求体験談のむてつ
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ポイント
●トルコで、耳の炎症の治療で約1.3万円
●トルコの病院で、カード払いできた
●アリアンツの保険は、子供だけでは加入不可
●アリアンツの保険金は海外送金手数料が引かれる

去年(2016年)の４月にトルコに１か月の滞在しました。

うちの子供は、プールで遊ぶと耳に炎症が出ることが多いのですが、毎日プールで遊んでいたら、案の定、帰る間際に耳の痛みを訴えました。

耳の痛み

保険は、アリアンツの海外旅行保険にネットで加入していました。子供だけ入りたかったのですが、子供だけでは加入できずに仕方なく私と子供の加入。

マルマリス(地名)の大きな病院に出向いて、診てもらいました。診察代は、まずは立て替え払いが必要だったので、クレジットカードで払いました。

アリアンツの保険金請求方法

旅行後、保険金請求のために領収書をフランスに郵送。保険金の振り込みは、日本の新生銀行への振り込みをお願いしました。

保険会社の手違いで着金にかなり時間がかかりましたが、無事に振り込まれました。

病院への支払額は、115.38ユーロ（実際にはトルコドルでクレカにて払ってますが）と計算されていて、振り込まれた金額は10,304円でした。なんだか少し損してますね。

アリアンツがドイツの保険で、日本の銀行へ入金をお願いしたから、海外送金費用が取られたんだと思います。

アリアンツの海外旅行保険は、日本語でネットで加入できて便利ですよね。安いですし。このページで「ドイツの保険」として解説しています。⇒1年の海外旅行保険を格安にする3つの方法＆徹底比較

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[コツ]保険付帯カードは、まず「子供の保険が必要かどうか」で決めるべき

保険付帯カードを選ぶコツは、まずは「18歳未満の子供の保険が必要かどうか？」を決めること。

●子供の保険が必要 ⇒家族特約付きカード(種類少ない。年会費高い)
●子供の保険は不要 ⇒一般カード(種類多い。年会費安い)

となります。配偶者や同居家族がいても、18歳以上なら、家族カードを作ることで、同じ保険を持つことができるので、家族特約付きカードは不要です。