1. TOP
  2. 海外から無料で日本のフリーダイヤル0120へ電話できるブラステル利用法まとめ

海外から無料で日本のフリーダイヤル0120へ電話できるブラステル利用法まとめ

海外から0120フリーダイヤルへ電話可能!ブラステル利用法まとめ

海外でトラブルに遭ったときや、カード会社に問い合わせしたいときなど、海外から日本のクレジットカード会社に電話したいときってありますよね。

もちろん、カード会社は海外用の無料電話番号を準備してくれていたりします。でも、カード会社の無料電話番号って、いざ使おうとすると不便じゃないですか?

私自身、↓こんな経験があります。

国際電話トラブルその1

↑これ、カード会社の無料電話にかけたのに、ホテルから電話代を請求された(涙)、という話。ホテルの電話は、こういう場合でも電話代を取るところがあります。

じゃあ、ホテルから電話できないとなると、どこで電話するか。

でも、公衆電話なんて無い今の時代、普通の旅行者にとって、海外でホテル以外で使えそうな電話なんて思いつかないですよね。このへんはカード会社はどう考えているんでしょうね。(考えてないのかなぁ。汗)

という感じで、前回の海外旅行では痛い目にあった私。次の海外旅行では準備しましたよ、ネット回線さえあれば使える「IP電話アプリ」。これで準備万端!

・・・のはずでしたが、↓こんな落とし穴があったんです。

国際電話トラブル2 (0120フリーダイヤルにIP電話から電話できず)

カード会社の電話番号って、気を利かせてなのか、連絡先が0120のフリーダイヤルしかない、ってパターンがあるわけです。これ、もう連絡手段ナシです。0120のフリーダイヤルって海外から電話しにくい。ほんと困ります…(涙)。

そこで調べてみたのですが、スマホで使えるIP電話である、skype(スカイプ)、LINE out、Viber、050plus、FUSIONのSMARTalk、LaLaCall、TELINKなどは、すべて、0120フリーダイヤルに電話できませんでした。(下に一覧表にしています⇒こちら。050plusはNTT提供のフリーダイヤルなら可能)

これ、ほんと、困りますよね。

じゃあ、どうするか。

しかし、よく探すと、実はあったんです、0120フリーダイヤルに電話できるIP電話サービスが。そのおすすめが、ブラステルです。

このページでは、そのブラステルの申し込み方から利用方法まで、くわしく解説します。

ブラステルなら0120フリーダイヤルに電話できる。しかも通話料無料

ブラステルサイト画像
ブラステル公式サイト
ブラステル050フリーアプリ
ブラステル050Freeアプリ
iPhoneへのダウンロードはこちら
androidスマホへのダウンロードはこちら

↑このブラステルの「050 Free」というアプリを利用して電話すれば、日本の0120フリーダイヤルに電話が可能です。しかも、海外からブラステルを使ってO120フリーダイヤルに電話した場合、通話料は無料です。

もちろん、通話料はかかりますが、

●日本にいて、日本へ電話
●日本にいて、海外へ電話
●海外にいて、日本へ電話
●海外にいて、海外へ電話

というのも可能です。(ただしWifiなどのネット回線は必須)

050の電話番号が無料でもらえる。着信は無料

ブラステルのサービスを利用すると、050から始まる電話番号が無料でもらえます。(ただし電話番号は選べません)

この050の電話番号に電話してもらうことで、ネットにつながっていれば、いつでも電話を受けることができます。着信はもちろん無料。

海外へよく行く人は、カード会社へ登録する電話番号を、この050の電話番号にしておくのがオススメ。これで海外にいても電話に出ることができます。

ブラステルなら月額基本料も無料

ブラステルは、月額基本料も無料。通話しなかった場合、料金はかかりません。NTTコミュニケーションズの050plusだと税込324円が月々かかることを考えると、かなり良いですよね。

ブラステルは通話料も安い

通話料も結構安いです。IP電話の10サービスの通話料を比較してみました。

LINEアウト skype(スカイプ) Viberアプリ
ブラステル050フリーアプリ 050callアプリ SMARTalkアプリ LaLaTalkアプリ G-call050アプリ 050plusアプリ TELINK050アプリ

↓世界各国の通話料比較です。クリックすると拡大表示します。左から安い順に並べています。
IP電話サービス通話料比較
↑色分けは黄色が最安、薄黄色が2位、赤が最悪、という意味です。
↑IP電話なので、日本から電話した場合と、海外から電話した場合と、通話料は同じです。

ブラステルの通話料は、全体的にまあまあ安いですね。
(ブラステルの「050 free」アプリ同士の通話は無料)

でも、LINEoutやSkypeに劣るわけではありません。↓こういうメリットもあります。

LINEout、Skype(スカイプ)とブラステル050Freeの比較。メリット/デメリット

LINEoutやSkypeと、ブラステル050Freeを比較した場合、↓こんな感じ。一長一短ですね。

ブラステルのメリット/デメリット
通話料はLINEout、Skypeに負ける
0120フリーダイヤルに電話できる
電話番号維持費用がかからない
相手に番号表示ができるので、相手に着信履歴を残して、折返し電話をもらうことが可能(Skypeは不可)

ブラステルという会社について

ブラステル会社ロゴ

ブラステルは、もともと在日ブラジル人向けの国際電話サービスのために設立された会社なんだそうです。1996年から20年以上続いていて、IP電話サービス以外にも国際送金サービスなども行っている、ちゃんとした会社です。

ホームページやアプリが、少し異国な感じがするのは、ブラジル人向けのサービスがメインだからなんですね。

ブラステルの始め方

ブラステルの始め方

では、ブラステルの開始方法の解説に入っていきましょう。

ブラステルは、スマホに「050 Free」アプリを入れるだけでは電話が使えるようにはなりません。もう少し準備が必要です。

ブラステル開始に必要なもの

本人確認が必要なので、サービスを開始するためには、↓これのどちらかが必要です。

ブラステル開始に必ず必要なもの
●SMS受取り可能な日本の携帯電話 か、もしくは、
●パスポートや免許証など、身分証の写真

※SMSとはショットメッセージのこと。

※2018年6月現在、海外にいつつ日本の携帯電話ナシでも、ブラステルのサービスを始められるようになっています。下で解説します(下の[B]の方法)

サービス開始に必要なものは、「SMS受取り可能な日本の携帯電話」があるかどうか、で違ってきます。(日本の携帯でSMS受取り=本人確認、という意味なんだそうです)

ブラステル050Free開始の3つの方法
[A]SMS携帯がある場合(30分ほどで完了)
 [A1]ブラステルカードを先に購入
 [A2]ブラステルカードを先に購入しない

[B]SMS携帯が無い場合(7〜10日間ほどかかる)

以上3パターンあるので、3つとも見ていきましょう。

親戚や友人の携帯電話を使う場合の注意

ブラステル開始時は、親戚や友人の携帯電話で代わりにSMSを受け取ってもらい、利用開始することも可能です。ただし、そうした場合、その後、その携帯電話番号では、050番号を再び発行することはできなくなります(1つの電話番号に、1ユーザーIDしか発行できないため)。

つまり、その親戚や友人が次にブラステル050Freeを使いたくなった場合は、上記の[A]の方法はダメで、[B]の方法で申し込むしかなくなります。

[A]SMS受取り可能な日本の携帯がある場合(所要30分ほど)

[A1]先にブラステルカードを購入した場合の利用開始の流れ

必要なもの
●ブラステルカード(ネット購入も可能)
●SMSが受け取れる日本の携帯電話
●日本のクレジットカード(VISA/Master/DC)
●スマホ(iPhone、Android両方可)
●ブラステルのアプリ「050 Free」

①ブラステルカードを購入。(オンラインカードならこのページから購入。コンビニでも購入可能→詳しくは公式サイトで)

②オンラインカードを購入した場合は、メールでアクセスコードが届きます。コンビニでカード購入した場合は、カード裏面にアクセスコードがあります。
ブラステルカード(裏面)

③スマホにブラステルのアプリ「050 Free」を入れる
 (●iPhone/●android)
ブラステル050フリーアプリ

④アプリのトップ画面で、一番下の「かんたん設定/新規登録」をタップする。ブラステルのサイトへ飛ぶ
050freeアプリの「かんたん設定」ボタンを押す

⑤「ブラステルカードはお持ちですか?」に「はい」と回答

⑥ブラステルカードの「ユーザーID」と「PIN番号」を入力

⑦携帯に、認証コードが載ったSMSが届く
⑧サイトの次のページに認証コードを入力

⑨通話料をチャージ(任意。後でも可能)

⑩パスワード(SIPパスワード)が発行される
⑪アプリにユーザーIDとパスワード(SIPパスワード)を入れてサインイン

⑫電話可能になる

混乱する理由

ブラステル利用開始には、↑このように5つの数字があります。PINも、SIPパスワードも、両方「パスワード」と呼ぶときがあるので混乱しやすいんだと思います。2つのパスワードはケタ数で見分けると良いです。

●カードNo. ←使わない
●アクセスコードは、ユーザーIDと、PINからなります。
・ユーザーID ←6か8ケタ
・PIN=PIN番号=パスワード ←4ケタ
●SIPパスワード=パスワード ←8ケタ
 ↑アプリへサインインするときに使う
●認証コード ←4ケタ
 ↑アプリの認証時に一回使うだけ

[A2]先にブラステルカードを購入しない場合の利用開始の流れ

必要なもの
●SMSが受け取れる日本の携帯電話
●日本のクレジットカード(VISA/Master/DC)
●スマホ(iPhone、Android両方可)
●ブラステルのアプリ「050 Free」

①スマホにブラステルのアプリ「050 Free」を入れる
 (●iPhone/●android)
ブラステル050フリーアプリ

②アプリのトップ画面で、一番下の「かんたん設定/新規登録」をタップする。ブラステルのサイトへ飛ぶ
050freeアプリの「かんたん設定」ボタンを押す

③「ブラステルカードはお持ちですか?」に「いいえ」と回答

④SMS受取り可能な携帯電話番号を入力。認証コード送信

⑤携帯で受け取った認証コード(4ケタ)をサイトに入力

⑥通話料をチャージ(任意。後でも可能)

⑦パスワード(SIPパスワード)が発行される
⑧アプリにユーザーIDとパスワード(SIPパスワード)を入れてサインイン

⑨電話可能になる

[B]SMS受取り可能な日本の携帯が無い場合(所要5〜10日ほど)

必要なもの
●日本のクレジットカード(VISA/Master/DC)
●スマホ(iPhone、Android両方可)
●ブラステルのアプリ「050 Free」

[B]SMS携帯が無い場合の利用開始手順

①パスポート写真と一緒にブラステルにメールする
ブラステル利用開始時に送るメール

②ブラステルから返信メールで、ユーザーIDやPIN番号、認証コードが届く

③スマホにブラステルのアプリ「050 Free」を入れる
 (●iPhone/●android)
ブラステル050フリーアプリ

④アプリのトップ画面で、一番下の「かんたん設定/新規登録」をタップすると、ブラステルのサイトへ飛ぶ
050freeアプリの「かんたん設定」ボタンを押す

⑤メールの「ユーザーID」と「PIN番号」を入力

⑥メールの認証コードを記入

⑦通話料をチャージ(任意。後でも可能)

⑧パスワード(SIPパスワード)が発行される
⑨アプリにユーザーIDとパスワード(SIPパスワード)を入れてサインイン

⑩電話可能になる
⑪自宅住所にブラステルカードが届く
ブラステルから届いたブラステルカード

混乱する理由

ブラステル利用開始には、↑このように5つの数字があります。PINも、SIPパスワードも、両方「パスワード」と呼ぶときがあるので混乱しやすいんだと思います。2つのパスワードはケタ数で見分けると良いです。

●カードNo. ←使わない
●アクセスコードは、ユーザーIDと、PINからなります。
・ユーザーID ←6か8ケタ
・PIN=PIN番号=パスワード ←4ケタ
●SIPパスワード=パスワード ←8ケタ
 ↑アプリへサインインするときに使う
●認証コード ←4ケタ
 ↑アプリの認証時に一回使うだけ
 

電話方法

ブラステル050フリーアプリ画面
ブラステル050Freeアプリ画面

通話方法は、日本に電話する場合と、海外に電話する場合で変わります。

日本の電話へ電話するとき
そのまま、「市外局番 – 通話先電話番号」でOK。
日本で普通に電話するときと変わりません。

海外の電話へ電話するとき
国番号が必要になります。
「国番号、市外局番(最初の0を取る)、通話先電話番号」でかかります。

緑色の「050」のボタンと、黄色い「mobile 0091」のボタンって何?

ブラステル050Freeアプリの2つの通話ボタン

ブラステルのアプリって、↑こんな感じで通話ボタンが2つあります。覚えておきたいのは、基本的には海外では緑色の「050」のボタンで電話する、ということです。

ブラステル公式サイトには、↓こう説明されています。

黄色い「mobile 0091」のボタンは、電話回線を使用しているため、安定した品質で通話ができます。緑色の「050」のボタンはIP電話のため、通話料金は安くなりますが、インターネット環境に左右されるため、ネットワーク状況によって通話の品質に影響が出る場合がございます。なお、音声回線契約がない場合は、黄色い「mobile 0091」のボタンは、ご利用いただけません。

通話時のデータ量は1分で250〜600KBほど

通話にはWIFIなどのネット回線が必要なのですが、レンタルWIFIなどのときは、データ量が気になりますよね。公式サイトには↓こう書いてありました。

弊社の050 Freeサービスでは、おおよそ1分程度で250KB〜600KBほどのデータ通信量を使用しますが、お客様のネットワーク、端末の仕様などによってデーター量が異なる場合があります。

ブラステルの注意点

050番号の有効期限は、番号取得日から1年間(延長可)

ブラステルからもらった050電話番号をずっとキープするためには、

番号取得日から1年の間に↓このどちらかが必要です
・ブラステルカードへのチャージ(入金)
・有料通話

↑この2つのどちらかが1年間ない場合は、解約扱いとなり、050番号、アカウント、さらに残高も無効になるので注意しましょう。

チャージまたは有料通話をすれば、有効期限はそれぞれの最終入金日、最終有料通話から1年間まで延びます。

0120フリーダイヤルへは非通知発信となる

0120フリーダイヤルへの発信は、相手先には非通知になるので、その点だけは、注意しましょう。

電話できない電話番号がある⇒0570ナビダイヤルは不可!

ブラステルでも電話できない番号があります。

ブラステルで電話できない番号
●119,104,110,113 などの緊急電話や案内サービスなど。
●001,0033,0041など00から始まる電話番号。
●0170、0180、0190、0570、0910、0990、020、060から始まる電話番号。
●一部のフリーダイヤル番号。

私の経験からですが、私は今まで、カード会社の0120フリーダイヤルで、電話できなかったことは無いです。

0570の「ナビダイヤル」などは電話できないので注意しましょう。(大体、ナビダイヤルと併記してある通常の電話番号に電話すればOKです)

チャージ方法

ブラステル050フリーのチャージ方法

ブラステルはプリペイド方式なので、有料の通話先に電話する場合は、先にチャージしておくことが必要です。

ここではチャージの手順を解説します。

↓アプリの右下の「My Account」をタップ。

↓メニュー画面になるので、左上の「チャージ」をタップ。

↓ちょっと待たされます。

↓アクセスコードを入力。

↓支払い方法を入力します。

↓入力した情報の確認画面です。

↓少し待たされます。

↓さらに、もう少し待たされます。

↓チャージ完了です。反映されるのに数分かかります。

↓今回は3分後にチャージ額が反映されました。

以上です。

とりあえず、ここまでにしておきます。

新たな情報が入りましたら、順次、書き足していく予定です。

\ SNSでシェアしてもらえると嬉しいです! /

海外旅行保険節約研究所の注目記事を受け取ろう

海外から0120フリーダイヤルへ電話可能!ブラステル利用法まとめ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

海外旅行保険節約研究所の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

のむてつ

サイト「ちょろいもんだぜ中国生活」運営。上海生活歴7年(現在日本)。中国一年目のとき、保険代理店に勧められるままに無駄に豪華な海外旅行保険に加入、あとで約4万円節約できたことを知り、泣く。そのときの後悔から海外旅行保険節約と、クレジットカード活用にハマる。日本人よ、もっと海外に挑戦しよう!

質問があれば、お気軽にこちらからどうぞ ⇒ 質問する