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Suica/PASMO等で電車切符をカード払いし利用付帯を有効化する方法と注意点

 2022/04/13 利用付帯の保険
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Suica/PASMO等で電車切符をカード払いし利用付帯を有効化する方法

Suica/PASMO等の交通系ICカードって、便利ですよね。チャージしておけば、タッチするだけで電車/バス切符の支払いに使えるんですから。

そんな便利な交通系電子マネーですが、実は、SuicaやPASMOは、利用付帯保険の有効化にも使えます。(ただし条件つき

↓このような流れで、Suica経由でカード払いができ、利用付帯を有効にすることができます。

Suicaで利用付帯有効化の流れ

切符購入の直接のカード払いって、まだまだ対応していない鉄道やバスが多いですよね。でも、SuicaやPASMOなど交通系ICカードなら、ほとんどの私鉄や地下鉄でも支払いができるようになったので非常に便利。

ただし、上で書いたように、Suica等での利用付帯有効化には条件がいくつかあります。

この記事では、それら条件をわかりやすく整理し、Suica等の交通系ICカードで利用付帯を上手に使う方法を解説します。

では、さっそく見ていきましょう!

Contents

Suica等で利用付帯有効化するメリット/デメリット

まずは、Suica/PASMO等の交通系ICカードで利用付帯を有効にするメリットとデメリットをまとめておきます。

【メリット】
カード払い可能な先が増える=私鉄/地下鉄/バス等
切符を買わずに改札でタッチ決済できる
Suica/PASMOはスマホ上で簡単に作れる
スマホでチャージ履歴/利用履歴が見れる
スマホにクレカが登録済ならチャージも支払いもスマホだけで完結できる

【デメリット】
Suicaで利用付帯有効化OKは三井住友海上保険のカードのみ
チャージ履歴と支払い履歴の2つが必須
2枚以上の利用付帯カード有効化は少し面倒
1枚の利用付帯カードに1枚のSuicaが必要
記名式Suicaは本人しか使えない
子供料金の支払いが難しい。

【こういう人向け】
・三井住友海上保険のカード(下で解説)を作る人/持っている人
・モバイルSuica、モバイルPASMO、SMART ICOCA利用者
・スマホの設定操作に慣れている人
 (スマホ設定が少し面倒)
・家族分の支払いを予定していない人

↑「え?三井住友海上保険のカードって何?」と思った人、安心してください。下でちゃんと具体的なカード名を紹介しますから。

でも、その前に、Suica等の交通系電子マネーに関しても、利用付帯に使えるSuicaや使えないSuicaなどもあるので、そちらの説明からしていきます。

Suica等で利用付帯クレカからチャージ可能は3つだけ

モバイルSuica、モバイルPASMO、SMART ICOCA(スマート・イコカ)

交通系ICカードは、SuicaやPASMOだけではなく、地方のものも含めると数多くあります。でも、利用付帯保険付きクレジットカードからチャージできるものは、下記の3つのみ。

【利用付帯クレカからチャージ可能な交通系IC】
●モバイルSuica(スマホアプリ)
●モバイルPASMO (スマホアプリ)
●SMART ICOCA (カード型)

まず、スマホに入れるアプリ型の「モバイルSuica」と「モバイルPASMO」は、様々なクレジットカードからチャージが可能なので使えます。

そして、SMART ICOCA。これはカード型ですが、様々なクレジットカードからチャージができるので利用付帯カードからもチャージできます。

これら3つなら、電子マネーを経由して切符をカード払いすることができ、利用付帯を有効にできます。(ただし、有効にできる利用付帯カードとできない利用付帯カードがあります。下で解説します

利用付帯有効化に使えない交通系電子マネー

カードSuica、カードPASMO、普通のICOCAは利用付帯の有効化には使えない

各地域の交通系電子マネーも利用付帯の有効化には使えない

↓これらは利用付帯カードからチャージできないので利用付帯の有効化には使えません。

【利用付帯有効化に使えない交通系電子マネー】
カード型のSuicaやPASMO
(Smartじゃない)ICOCA
各地域の交通系ICカード

↑これらはクレジットカードからチャージできない or 特定クレカでしかチャージできないので、利用付帯有効化には使えません。注意しましょう。

Suica等で利用付帯有効化するとき重要な3条件①②③

上ではモバイルsuica、モバイルPasmo、SMART ICOCAなら利用付帯クレカからチャージできることを紹介しました。

でも、この「Suica/PASMOを通しての利用付帯有効化」は、さらに「条件」があり、注意が必要です。

条件とは主にこの3つ。

【Suicaで利用付帯有効化3つの条件】
条件①:三井住友海上保険のカードでだけSuica払い有効化OK
条件②:チャージと支払い両方の証明が必要
条件③:1つのSuicaに複数カードからのチャージ禁止

それぞれ見ていきましょう。

条件①三井住友海上保険カードでだけSuica払い有効化OK

保険会社の対応の違い。三井住友海上、損保ジャパン、東京海上日動

まず、「三井住友海上保険のカードだけSuica払い有効化OK」という部分については、前提知識が必要です。

電子マネーには、チャージ式と即時決済式があり扱いが違う

キャッシュレス決済(≒電子マネー)は、Suica/PASMO等の交通系ICカードやPayPay/auPAY/d払いなど、たくさんありますよね。

それらは2種類に分かれます。

電子マネー2種類。チャージ式と即時決済式
「チャージ式」というのは、事前にクレジットカードなどから入金し、その残高から支払う方式。カードからの入金(=チャージ)と、実際の切符購入に時間差があるのが特徴です。

「即時決済式」は、名前そのまま。実際の切符購入と同時にカードからの入金が行われる方式です。

これら2つは、利用付帯有効化の面で、大きな違いがあります。↓こうです。

【電子マネーの方式ごとの利用付帯の違い】
チャージ式:三井住友海上保険のカードのみ有効化OK
即時決済式:全カードで利用付帯有効化OK

具体的なサービス名で見ると、↓こうです。

【チャージ式】
●交通系ICカード
(モバイルSuica、モバイルPASMO、SMART ICOCA)
●QRコード決済(auPAY)

【即時決済式】
●QRコード決済(d払い、楽天ペイ、PayPay、LINE Pay)
●Apple Pay、Quick Pay、iD
●Paypal(ペイパル)

※↑LINE Payはクレカ払いが可能な「チャージ&ペイ」は即時決済式。
※↑PayPayはチャージも可能だが利用付帯カードからはチャージできないので、それは除外した。

では、次、チャージ式で利用付帯を有効化できるのは、具体的にどのカード会社のカードなのでしょうか?

↓次で見てみましょう。

チャージ式電子マネーで利用付帯有効化OKなカードは三井住友とセディナだけ

三井住友カードとセディナカード

結論から言います。「チャージ式電子マネーでの利用付帯の有効化」をOKとしているのは、↓下記の2種類のカードだけです。

【チャージ式電子マネーで利用付帯OKカード】
・三井住友カード系 (の利用付帯カード全て)
・セディナカード系 (の利用付帯カード全て)

具体例
●三井住友カード:現在はプラチナカード、ビジネスゴールド以外全て利用付帯。おすすめは年会費無料の三井住友カードNL(解説ページはこちら)。アマゾンPrime Mastercard、ベルメゾンカードVISAなどの提携カードも含む。
●セディナ:セディナカードクラシック、セディナカードファーストなど。

なぜ↑これらのカードからしか「チャージ式電子マネーでの利用付帯の有効化」がダメなのか。それは、この2種類は、カード付帯保険の引受保険会社が「三井住友海上保険」だからです。数ある保険会社の中で、三井住友海上保険だけが「チャージ式電子マネーの支払いでの利用付帯の有効化」を認めている存在なのです。

その他の保険会社、損保ジャパンや東京海上日動などは、チャージ式電子マネーでの利用付帯有効化を認めていないので、SuicaやauPAY等で支払いをしても利用付帯は有効になりません。

条件②チャージと支払い両方の証明が必要

三井住友カードの公式サイトには、↓こう書かれています。非常に重要なので読んでおきましょう。

Q. プリペイド方式の電子マネーのバリューを当該カードでチャージし、チャージした電子マネーで公共交通乗用具(電車・タクシー・バスなど)の利用代金を支払いました。カード利用条件を充足したことになりますか?
A. カード利用条件を充足したこととなります。保険金申請の際、保険会社に対し、当該カードでチャージしたことを証明する書類(売上票など)のほか、チャージした電子マネーで公共交通乗用具を利用した(または当該募集型企画旅行の代金をお支払いした)ことを証明する書類(搭乗証明・明細書など)の提出が必要になります。
※当該カードでチャージしていない場合は、カード利用条件を充足したことにはなりません。
https://qa.smbc-card.com/mem/detail?site=4H4A00IO&category=69&id=1031

↑重要なのは、有効化のための証拠書類。利用付帯を有効化する時は、証拠として↓この2つが必要と書いてあります。

【電子マネーで利用付帯有効化に必要な証拠】
●カードから電子マネーにチャージした明細
●電子マネーで電車に乗った明細
↑これら2つがそろって初めて利用付帯の保険が有効になる

これら2つの証明の取得は、その電子マネーのアプリで履歴を見るか、公式サイトにログインして履歴を見れば取得することができます。(スマホ画面を撮影したもの=スクリーンショットでも証拠として認められます)

モバイルSuicaの履歴確認はここから

では、次に、モバイルSuica/PASMO、SMART ICOCAの3つの特徴を見ていきましょう。

モバイルSuica/PASMO、SMART ICOCAのそれぞれの特徴

モバイルSuica

モバイルSuicaが一番使いやすいことは間違いないです。一枚目に作るならモバイルSuicaがおすすめ。

ただし、モバイルSuicaにも短所があり、注意したい点があります。

モバイルSuicaのメリット/デメリット

スマホがあれば新規作成可能
クレカ登録後はスマホだけでどこでもチャージ可能
1台のスマホで複数のSuicaを持てる
みどりの窓口や自動券売機での支払いには使えない(公式サイトの記載)=改札でしか支払いができない
複数のカードの利用付帯有効化をするときは、複数のSuicaを用意したほうがいい(下で解説)

↑このようなデメリットもありますが、他に代わりが無い存在なので、デメリットを頭に入れて使うしかありません。

では、↓次、iPhoneとandroidのそれぞれの特徴も見てみましょう。

iPhoneのモバイルSuica

●iPhoneでは最大の特徴は複数のsuicaを登録可能であること。つまり、1台のiPhoneで複数のクレカの決済ができます。
●モバイルPASMOとの併用も可能(切り替えは多少面倒。下で解説)。

androidのモバイルSuica

●androidスマホは、スマホの機種によります。新しいスマホなら、モバイルSuicaを複数入れられたり、モバイルPASMOとの併用が可能。

公式サイトの↓こちらに対応スマホ一覧があります。

モバイルPASMO

モバイルPASMO

モバイルPASMOは、モバイルSuicaの次に便利。ただし、「1台のスマホに1つしかモバイルPASMOは持てない」という弱点があります。モバイルSuicaに勝る点は「一部の駅窓口や券売機で支払いに使える」こと(公式サイトに記載あり)。近くにそういう駅があり、家族の分もまとめて支払いができるなら、家族連れには便利ですね。

モバイルPASMOのメリット/デメリット

スマホがあれば新規作成可能
クレカ登録後はスマホだけでどこでもチャージ可能
一部の駅窓口や券売機でも支払いが可能(公式サイトの記載)
1台のスマホで1つしか持てない
窓口や自動券売機での支払いには使えない=改札でしか支払いができない

SMART ICOCA(スマート・イコカ)

SMART ICOCA(スマート・イコカ)

SMART ICOCAは結論から言うと、西日本の人じゃないと使うのは難しいです。クレカチャージが西日本しかできないので。

SMART ICOCAのメリット/デメリット

券売機での支払いにも使える(=自分の切符と一緒に家族分の切符購入にも使える)
スマホ未対応なので、申込〜カード受取まで時間がかかる。
登録カード変更申し込み受け付けから、実際に決済用クレジットカードの変更手続きが完了するまで数日かかる=実質、1枚の利用付帯有効化しかできない。
クレカチャージ(=クイックチャージ)は、JR西日本のICOCAご利用可能エリア内でしかできない。
記名式のみ。無記名は選べない。=他人に貸すことは不可

注意:モバイルSuica/PASMOは子供料金の支払いが苦手

実は、モバイルSuicaとモバイルPASMOは、子供料金の支払いが苦手です。親がモバイルSuicaを持っていて、そのスマホを子供に貸したとしても、改札機でのタッチ支払いで子供料金の支払いをすることはできません。

それがダメならということで、窓口や券売機で、親の分と子供の分をまとめて支払おうと思っても、今度は、モバイルSuica払いに対応する窓口や券売機がないのです。(SMART ICOCAはカード式なので可能)

公式サイトの記載を見ると、モバイルSuicaは「みどりの窓口や券売機での支払いは不可」。モバイルPASMOは「一部の駅窓口、券売機で支払い可能」とのこと。

モバイルSuica等での子供の切符の支払いは、なかなかハードルが高いです。

記名式と無記名のメリット/デメリット

モバイルSuica記名式・無記名の説明

交通系電子マネーには、「記名式」と「無記名」があります。その名のとおり、所有者の名前が書いてあるやつと、書いてないやつですね。新規作成するときに、どっちがいいか迷うと思うので、メリットとデメリットをまとめておきます。

記名式のメリット/デメリット

スマホの不具合や紛失時に利用停止や再発行ができる
サポートセンターのサポートを受けられる
本人しか使えない。
 =家族に貸すなどは不可

無記名のメリット/デメリット

家族など本人以外も使うことができる
利用停止や再発行ができない
サポートセンターのサポートを受けられない
記名式の発行後は無記名の発行はできない

結論

●特に理由がなければ、記名式。
●無記名を選んだとしても、モバイルSuicaを貸す=スマホを貸す、ということになるので、実際には、あまりありえない。

では、次に、複数の利用付帯カードをSuica等を使って有効化する方法を見ていきましょう。

[コツ]1台のスマホでモバイルSuicaを使い、2枚の利用付帯を有効化時の注意点

モバイルSuicaに2枚のカードからチャージすると、どちらのカード払いか判別できなくなる

2枚以上の利用付帯カードをモバイルSuica等で有効化したい場合、ちょっと問題が出てきます。

例えば、1枚のモバイルSuicaに、AカードとBカードの2枚のカードから1000円ずつチャージをしたあと、その2000円の残高から200円の切符を購入したとします。

じゃあ、その2000円はAとBどちらのカードから支払ったことになるでしょうか?

答えは「わからない」です。わからない場合、保険会社は保険の有効化を認めてくれない可能性が出てきます。それは怖いことです。有効にしてあると思っていた保険が有効になっていなかった、という笑えない事態になりますから。

なので、2枚以上の利用付帯カードをモバイルSuica等で有効化したい場合、安全なのは、↓こうすることです。

条件③1つのSuicaに複数クレカからチャージ禁止

1枚のSuicaには1枚のカードからだけチャージするのがコツ

安全な方法は、「1つのSuicaに1枚のクレカからだけチャージする」ことです。チャージをまぎれさせないこと。

利用付帯の保険というのは、使ってみるとわかるのですが、実際に保険金を申請するときは、保険会社が「本当にその利用付帯が有効になっているのか?」というのを確認するんです。

その確認時に、わかりづらい支払いをしていると確認が遅れたり、「保険は無効」と判断されたりします。確認が遅れると、現地の病院でキャッシュレス診療ができず、一旦自分で支払うことになるなど、面倒なことが増えます。

なので、利用付帯の有効化は、できるだけわかりやすくしておくことが鉄則なのです。

2枚以上の利用付帯の有効化。実際の方法

2枚以上の利用付帯カードをモバイルSuicaで有効化する具体例

2枚以上の利用付帯カードの有効化の方法を、具体例で説明します。iPhoneの例でいきますね。

iPhoneに交通系電子マネーを2枚を入れようとすると、組み合わせとしては、

・モバイルSuica2枚
・モバイルSuicaとモバイルPASMO

のどちらでも可能です。

モバイルSuica/モバイルPASMOのiPhoneでの支払方法2つ

iPhoneでのモバイルSuica/モバイルPASMOの支払い方法には、2種類あります。

【iPhoneでのSuica支払い2種類】
・エクスプレスカードに登録して支払い
・普通のApple Payでの支払い

↑それぞれにメリット・デメリットがあります。

エクスプレスカード支払のメリット/デメリット

認証なしで支払える。設定さえすれば、あとは改札でタッチするだけで支払いできる。
1枚のSuicaしか登録できない

普通のApple Pay支払のメリット/デメリット

支払いに認証が必須。支払いは動作が多く、少し面倒。①ウォレットを立ち上げ、②Suicaを選択、③顔認証して(指紋認証して)、④改札にタッチ。この4動作で、やっと支払いできる。
複数のSuicaを登録可能

2枚支払い具体例1:iPhoneのみ

方法1は、2枚のモバイルSuicaを、1枚はエクスプレスカードで、もう1枚は普通のApple Payで支払いの場合。↓こういう流れになります。

モバイルSuica 2枚をiPhoneのApple Payで支払う方法

↑2枚ではなく3枚の利用付帯を有効化する場合は、図の右側の「普通のApple Pay支払い」のSuicaが増える感じになります。

※急いでウォレットを立ち上げたいときは、「iPhoneの電源ボタン2回連続押し」が便利です。

2枚支払い具体例2:iPhoneとAppleウォッチ

方法2は、2枚のモバイルSuicaを、1枚はiPhoneのエクスプレスカードで、もう1枚はAppleウォッチのエクスプレスカードで支払う場合。↓こういう流れになります。

2枚のモバイルSuicaをiPhoneとAppleウォッチで支払う場合

↑2枚ではなく3枚の利用付帯を有効化する場合は、上の「方法1」の「普通のApple Pay支払い」の方法を加えることになります。

まとめ

まとめとして、上でも書きました、「Suica等で利用付帯を有効化するメリット・デメリット」を再度書いておきます。

【メリット】
カード払い可能な先が増える=私鉄/地下鉄/バス等
切符を買わずに改札でタッチ決済できる
Suica/PASMOはスマホ上で簡単に作れる
スマホでチャージ履歴/利用履歴が見れる
スマホにクレカが登録済ならチャージも支払いもスマホだけで完結できる

【デメリット】
Suicaで利用付帯有効化OKは三井住友海上保険のカードのみ
チャージ履歴と支払い履歴の2つが必須
2枚以上の利用付帯カード有効化は少し面倒
1枚の利用付帯カードに1枚のSuicaが必要
記名式Suicaは本人しか使えない
子供料金の支払いが難しい。

【こういう人向け】
・三井住友海上保険のカード(ここで解説)を作る人/持っている人
・モバイルSuica、モバイルPASMO、SMART ICOCA利用者
・スマホの設定操作に慣れている人
 (スマホ設定が少し面倒)
・家族分の支払いを予定していない人

↑これらに当てはまる人は、ぜひモバイルSuica/PASMOを利用付帯有効化にも活用してみてくださいね!

ではでは。

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ライター紹介 ライター一覧

のむてつ

のむてつ

元高校教師。公務員を辞め、上海に渡り起業。上海生活7年(現在日本)、国際結婚歴17年(2007年〜)、海外ビジネス歴21年(2003年〜)。もともと自分のために調べ始めたカード付帯保険ですが、ブログでまとめるようになって20年(2004年〜)。2024年末で、読者からいただいた相談数が1,400件を超えました。今も海外滞在者の役に立つよう、情報を集め続けています。

2019年6月 マレーシアナビ カード保険セミナー
2019年6月 マレーシア在住者向け勉強会
2018年8月 マレーシアナビ カード保険セミナー
2018年8月 マレーシア在住者向け勉強会
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