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 ●06年2月8日(水)
 昔の家に戻って、朝
 
 朝、扉を開けると、
 隣のおばちゃん、もう一人のおばちゃんと
 井戸端会議の真っ最中。
 
 「あら、出勤?
 
 アハハハハ、あんた、違うわよ〜。
 
 この人さ、あんたのこと知ってるって言うのよ。
 弟と間違えてるのね〜、アハハハハ〜♪」
 
 なんだか、
 朝からテンション高いです(笑)。
 
 エレベーターに乗ります。
 朝だからか、結構な人の数。
 
 ううっ、
 背中、押された。
 
 ったく、すぐに押すんだから、
 マナー悪いよなぁ、
 どんな奴だよ、と振り向くと、
 
 
 見覚えのあるおばちゃんが、ニコッ♪
 
 
 「新年好!」
 
 
 なんと、私を覚えていてくれて、
 久しぶりだったから、
 背中を叩いてくれたのでした!!
 
 そして、
 隣にいるおばあちゃんに
 話かけます。
 
 
 「おばあちゃん、この人ね、
 日本人なのよ〜、アハハハハ♪」
 
 
 あとの会話は、
 上海語だったため不明でしたが、
 でも、やっぱりテンションは、高め(笑)。
 
 
 極めつけは、そのあとでした。
 
 
 1階に到着。
 
 すると、そのおばちゃん、サッと、
 
 
 
 
 エレベーターの扉を手で押さえて、
 私を先に出してくれたんですっ!!
 
 
 
 別になんでもないことなんです。
 本当になんでもないことなんですが、
 こういうのって、あったかな、最近…
 
 
 やっぱり、いるんですよ、こういう人。
 
 やっぱり、わかるんですよ、
 たとえ国が違っても、
 何をしれあげれば、
 相手が喜ぶか、ということ。
 
 
 そっか、自分が伝えたいのは、
 こういう中国だったっ!!!
 
 
 最近、忘れていたようです。
 
 思い出せて、ちょっと嬉しい♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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