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●04年10月18日(月)
一言の差
前から、ちょっと考えていたんです。
「中国を好きになる人と、
ならない人の違いって何だ?」と。
ふと、ヒラめいたんです!
一言の差。
これですよ。
一笑顔(ひとえがお)の差、でもいい。
確かに、最初は怖く見えるんですよね。
愛想笑いは無いし、ズカズカ歩いてたりするし。
でも、本当に、
一言話すだけで、全然違ってくるんです。
全然違う表情を見ることができる。
笑顔だけでもいいんです。
笑顔を向けて、ちょっとうなづくような
動作をすると、たいてい、返してくれます。
だんだん私は、マゾ的な楽しみ方になって
きてまして、笑ってくれない店員には
わざと、「シェイシェイ」と言ってみたりして、
反応を見るのが、楽しみ(笑)。
コイツは笑わねーだろ、という人を
時間をかけてでも微笑ませるのが、
楽しいんですよね。
(少し変態っぽいですね)
最近お気に入りの食堂の、
ソックリ双子のおばちゃんの片方も、
結構強敵だったのですが、
最近はアイコンタクトで挨拶してくれますし。
近くのアイスクリーム屋のオヤジも、
愛想悪い度、全開200%なんですが、
一回笑ったんですよね。
オヤジの態度と愛想の無さに
思わず笑ってしまった弟に対して、
オヤジもつられ笑い。
これはちょっと微妙な引き分けですけどね(笑)。
それにしても、笑いの効果は、素晴らしいです。
考えてみると、教員時代も経験ありました。
心がけていたことがあったんです。
それは、『挨拶プラス一言』。
「おはよう。おっ、今日は元気そうやん」
挨拶だけだと、サラッと流れていってしまうので、
何か一言をプラスする。
これは、人間関係を作るのに、
確かに効果がありました。
あ、そうだ。師匠は、ディズニーランドは、
「いらっしゃいませ」とは言わないって、
言ってました!そういえば。
コミュニケーションパークなんだから、
相手が返事しやすい「こんにちは!」を使う、と。
結局は、どこでも、こちらの働きかけ次第である!と。
昨日に引き続き、今日も結論は同じに
なっちゃいました。
「基本はどこでも一緒である」
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