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64.04年3月22日(月)
ニセ札の見分け方・実践編
また来ました、ニセ札!
今回は写真を撮りましたので、実際にご覧ください。
さて、上と下、どちらが本物でしょうか?
中国人はわかるんですね〜、これが。
私も挑戦してみました!
まず、前回も書きました、紙質チェック、
(本物は硬い紙でできているらしい)
クシャクシャっとして音をチェックしました!
う〜ん‥‥あまり違いなし。
残念ながらわかりません。
次に、左側の白い部分にある、透かし。
ニセ札は、透かしが少しぼやけていて、
本物はハッキリしているとのこと。
これで、もう、わかってるんですよ、中国人は。
くやしいなぁ。
比べてみましたが、う〜ん。
両方並べて、説明されて、やっとです。
一枚だけ見たら、絶対わからないですよ、これ。
でも、今回は、新しい見分け箇所を教えて
もらったんです!!
左下の金色の『50』を見てください。
違い、わかります?
フフン♪
私は、わかりましたよ(笑←偉そう)
亀の甲羅のような模様が入っているんです。
これが、ハッキリしていれば本物!!
これなら、一目瞭然でしょ?
さあ、どちらがニセ札がわかりましたよね。
えっ?
写真が悪い?
確かに(笑)。
いきおいで説得できると思ったんですが(笑)。
正解は、下です。
下がニセモノです。
ちょっと模様がぼやけてます。
やはり、判別のポイントは、印刷のレベルなんですね。
この他にも、判別方法として、お札で輪っかを作って、
上のほうにあるひし形のジグザグ模様が、
左右でピッタリ合えば本物、という判別方法もあるようです。
それにしても、この微妙な違いを、
夜のタクシーの中で見分ける運ちゃんたちは、スゴイですね。
パッと見て、「あ、これダメね」と分かるんですから。
ほんと、尊敬です。
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