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12.やっぱ教師やな。
03年12月16日(火)
祝!楽天日記30000アクセス!!!
今日も読んでくださってありがとうございます!
楽天を始めたばかりのときは、
「一万アクセスとかいってる人って、どんな人やねん」
と思って、『アクセス数が多い人=すごい人』と勝手に
思っていた頃が懐かしいです(笑)。
30000番を踏んでくださった西沢さんが書き込みもしてくださって、
>なんかジーンとくるお話ですね。
>私も、10年以上経ちます高校の頃に英語の先生がカーペンターズの歌を
>教えてくれた事が忘れられません。今も歌を聴く度思い出します。
これを読んで、ふと学生時代を思い出しました。
私、経済学部だったんですが、英語教師の免許を取るために、
文学部の授業も受けてたんです(ヘンなヤツですよね)。
一番印象に残っているのが、『英文学史』の授業。
というよりも、その授業の教授の『表情』ですね(笑)
経済学部の先生たちって、やっぱりどこか、研究者なんですよ。
なんか冷静なんです。「教えてやってる」という感じ。
その英文学史の先生は違いました。
授業では、毎回、文学者を何人か紹介していく感じなのですが、
どんな表情で話すかと言うと、
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『すごく気持ち良さそう』なんです
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ほんと、イキそうな感じで(笑)。
半目でうなづきながら話します。
好きな作家になると、もう止まりませんね。
要するに、純粋に『文学のファン』なんだろうな、という感じ。
水野晴郎(←漢字あってます?)の
「映画って、ほんっとうにいいですね〜!!またお会いしましょう」
あの感じです。
あまりに楽しそうに話すので、読みたくなりましたもん。
それを見ていて、私も思いました。
「こういう仕事っていいなぁ」
好きなことを研究して、それを人に広めていく。
そして広めることで、人に喜んでもらえる。
『やっぱ、教師やな』
と思った瞬間でした。
西沢さんの書き込みで思い出しました。
ありがとうございます、西沢さん!
その西沢さん、
『法務と語学とアルゼンチンタンゴのスペシャリスト』なんですよ。
日記はこちらです。
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