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●06年3月17日(金)
日本の若者も、いいじゃない!!OVAL2005に感激!
東京から大学生がメールをくれたんです。
「ビジネスを考えていて、
上海視察をするので、
会ってもらえませんか?」
面白半分に会ってみたんです。
見た目、普通の学生だったんです。
でも…
たまげてしまいました!!(汗)
彼らは、
OVAL2005というイベントの仕掛け人。
そのイベントが、
できたキッカケが、こうです。
日本の学生を対象にしたビジネスコンテストを
運営するサークルに入ったK君。
そのK君、サークルの運営資金援助の依頼に
行ったときに、ある企業から、こう言われます。
「日本の学生はレベルが低い。
ハイレベルな中韓の学生が参加者なら
興味もあるんだけどね」
K君、ショック。
でも、そのショックにめげず、
思いついたのが、こうでした。
「じゃあ、中国・韓国の学生が
何を知ってて、何を考えているのかを、知ってやる!」
そして、
日中韓の大学生が一緒に参加する
ビジネスコンテストをやってやろうと思った、
というのです。
いいじゃないですか〜、この心意気!!
日本の若者も熱いんですね!!
中韓の学生のことを知るために、
ちょっと留学したり、交流したりではなく、
一緒にビジネスコンテストをやってしまおうと
思いつくところが、アッパレニッポン!ですよね(笑)。
彼自身も書いています。
アジアの今後を一緒に担うはずの、
日中韓の学生の交流の機会は少ない。
交流があったとしても、
バーベキューなどの表面的な親睦を深める類か、
靖国問題はどちらが悪いかのような、答えの出ない
非建設的なディスカッションイベントばかりだった。
だから、このイベントに社会的意義を
付与することは難しくなかった。
他国の学生と切磋琢磨しながら、
Win-Winなプランニングをする経験を
得てもらおうと思った。
※詳しくは、こちらのサイトでご覧ください。
OVAL
http://www.oval-official.org/
すごい、21歳です…。
そして、そして、
去年そんな大イベントをやり遂げた彼らが、
今、取り組んでいるのが、
そのときに培った日中韓のネットワークを
利用したビジネス。
それが、語学教育なんですね。
だから、のむてつのところに来た、と。
あ…俺って、
語学教師だったな…
(あまりに立派な学生の前に、
恥ずかしくて、小さくなる私。笑)
そりゃあ、そんな熱い彼らには、
協力させてもらいますがなっ!!
ということで、彼ら、
今、中国語学習に関するアンケートを
受け入れてくれる方を募集しているそうです。
「おう、手伝ってやるわい!」
という方、いらっしゃいましたら、
のむてつまで、メールください!!
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