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69.弟子入りしますっ!(人材トレーナーへの道その1)
レジャ研@所長さんに、本格的に弟子入りします。
そして、一流の人材トレーナーを目指しますっ!!
教員をやっているときから、
思っていることがあったんです。
「自分が教えている受験英語は、
本当に生徒を幸せにしているのか…?」
もともと自分が、超実学志向なので、
「知っててよかった♪」と思わせるような内容を
教える仕事をしたかったんです、ずっと!
それが見えてきた気がするんですよね。
あの、所長さんの教え子たちの笑顔。
当然、中国人の子たちの、ですよ。
「せんせー、担任のときは迷惑かけたねぇ」
の笑顔も嬉しいのですが(笑)、
「ホンモノを教えてくれて、ありがとう」
という感謝の笑顔を経験してみたい。
ということで、中国での人材教育事業、頑張りますっ!!
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人材トレーナーへの道 その1
★教育だけで解決しようとしてしまうのは、ダメ★
研修を行う側の人間になると、ついつい、
「教育だけで社員のやる気を出させられる」
と過信しがち。でも、実はそうではない。
社員のやる気が出ない原因は、外側にある
場合もある。
単純に、給料を上げればやる気が出るかもしれないし、
社員旅行、制服の新調、キレイな更衣室、
自分用のロッカー、広めの事務所、
イヤミっぽく言わない上司(笑)…
「人間が元気になるのって、何があるんだっけ?」
と考える視点を持つべし。
★感想★
「教育は生モノを扱うから…」と言われる理由は、
こういうことかもしれないですね。外的要因と内的要因が
両方そろったときに初めて、良い雰囲気、良い循環が
出てくる。学校も同じでしたね、うん。
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