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04年9/16〜05年3/14 05年3/15〜12/14
●05年3月17日(木)
研修in上海:実際にやってみてわかること
今日、店の掃除を
やっていたんです。
これは大変だな、と思ったので、
私も、手伝い始めました。
すると、来たんです!
他のスタッフが!!
「手伝いますよ」と、寄ってきたんです。
昔、何かで読んだことがあります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
中国人に、自分が働いているところを見せて
わからせるのは、無理である。
日本人が、その仕事をやってしまうと、
「アイツが、いつもやってくれるんだ」と解釈し、
申し訳ないから手伝おうなんて気は起こさないからだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これ、全然、ウソでした(笑)。
ウソが言いすぎであるなら、
全然、一般論にできるレベルの話ではない。
結局は、やっぱり国の違いではなくて、
その人の性格の違い。
また、指導者の指導法の
違いなんですよね。
指導法ということで
ふと思い出したのは、
学校の掃除のときの指導。
いやぁ〜、もう、これは、大変でした。
カワイイ生徒に恵まれたので、
やらせるために苦労の日々の連続(笑)。
ある先生は、言っていました。
「俺は、生徒を監督する立場なんだから、
自分では、掃除はしない」
また、ある先生は、こう言います。
「嫌なことは、教師が、まずやってみせないと!」
迷いました、これには。
結局は、指導者のキャラクターの違いだな、
というのが、私の結論。
私には、前者の指導法は、ムリでした。
部活動など、生徒が好きで始める分野では、できましたが、
掃除では、ちょっと生徒との摩擦が多すぎました。
3年目くらいだった覚えがあります。
やっと自分の指導スタイルが見つかり、
生徒との摩擦&自分のストレスも少なくなっていったのは。
それを考えると、
中国での接客サービス研修も、楽勝ですよね。
基本は、やる気のある人を採用しているわけで、
働きたい人が来ているんですもんね。
あ、でも、楽勝やな、なんて書くと、
師匠に怒られるかな(笑)。
そうですね。
楽勝と書くのは、
結果を出してからですね!!
04年9/16〜05年3/14 05年3/15〜12/14
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