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04年9/16〜05年3/14 05年3/15〜12/14
●05年4月21日(木)
上海スタッフのお客様の捉え方
今日は、上海に戻り、
さっそくスタッフ研修です!
今日の研修の内容で、
面白い質問をしました。
お客様への年齢別の対応。
そのぞれ、個人の意見なので、必ずしも正しいわけ
ではないですが、中国人スタッフも、
ここまで考えているんだ!と感心してしまいました!!
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■20才の女性に対して■
我々と、年齢がそんなに変わらないので、
丁寧さを落とさずに、友達関係のような感じで
接するのがいいのでは。商品に詳しくないので、
丁寧に説明するといい。
■45才の女性に対して■
呼び方を、「小姐」と呼ぶほうが喜ぶかもしれない。
お勧めする商品はは、経済的で、実用性の高いもの。
距離は、尊敬の気持ちを込めて、一定の距離を保つ。
話し方は、本当に丁寧に話す。
楽しさよりも、お客様の満足度を重視。
■45才の男性に対して■
丁寧に対応する。機能の充実した商品を勧めたほうがいい。
家庭を持っているから、ファミリーで楽しめる商品。
家庭でも仕事でも充実していて安定しているので、
使っていることが嬉しくなるように説明する。
■20才の男性に対して■
年が若いので、接し方は楽しく。
同年代の人と話すように話す。
ファッション重視だと思うので、
カッコイイ商品を勧める。
■35才の男性に対して■
経済力もそこそこあって、自分の意見をしっかり持っている。
そういう人が、一番押し売りを嫌う。
一番オシャレできる年齢なので、デザインを重視する。
友達に買ってあげるケースもある。
それは、ちゃんと確認して、ガールフレンドになら、
それをちゃんと考えて説明をする。彼女にも喜んでもらえるように。
自分で買うのなら、実用性を重視。
金銭的に余裕があるなら、機能が良いものを勧めます。
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いかがでしょうか?
こういう考え方をするんですね。
意見を読んでいるだけでも面白いです。 のスタッフの扇動だったことが発覚。
ある意味、安心しました♪
04年9/16〜05年3/14 05年3/15〜12/14
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