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●05年3月10日(木)
仕事処理のコツ
「良いものを作ろうと努力するのは
素晴らしいことだけれど、
時間のかけすぎに注意しないと、ダメだよ」
資料作りに夢中になっていた私に対して、
師匠の言葉。
良い資料を作ろうと、
調べて、調べて、調べて、調べて、
こだわりすぎて、なかなか実行に踏み切れない。
実行することが、一番重要なのに。
気づいたら、こういうケースに
ハマっていることがよくあるので、
注意したほうがいい、とのこと。
100%完璧な資料なんてのは、存在しないし、
実行しながら、現場を見て、対応を考えて、
辛抱強く粘ることが一番重要だからなんだそうです。
しかも、はりきって、
変に、最初からオリジナルを
作ろうとして、失敗する。
また、失敗しないまでも、時間と力を
使い果たしてしまう。
コンサルとして、
あくまでやったことの対価として、
お金をいただくのだから、この点は、注意が必要。
しかも、人材教育のような、
現場に重点が置かれる分野なら、なおさら。
「評論家で終わってはいけない」
とは、別の方からも、最近言われたのでした(汗)。
コツを教えてもらいました!!
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■先に時間を決める。
資料集めの時間は、2時間。
それ以上は、やらない。
■最低、3人の意見を入れる。
■じっくり参考にする本(またはHP)は、3つに限定。
それ以上は、いらない!
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以上3点を、スパッと。
日記も、スパスパッと書いちゃおう!!
と思いつつ、1週間遅れで書いてます(笑)。
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ちょろ中掲示板に一言残す(←ありがとうございます!)
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