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●05年4月25日(月)
トラブル発生!その後の対応。
師匠によると、これは、
日本企業、中国企業共通の弱さなんだそうな。
何かトラブルが起こると、
社内の犯人探しになってしまう。
この点は、欧米の企業は上手で、
仕組みのどこが悪かったか?を考える。
仕組みのどこが悪くて、このような結果が
出てしまったのか、を反省する。
これって、
学校での生徒への対応にも似ているかもなぁ、
なんて思ったりもしました。
ある事件が起こったときに、
その生徒を叱って終わりでは、
実は、また起こる可能性がある。
問題は、いつでも、
一番弱い部分から表出する。
家庭の場合は、それが子供。
会社の場合は、お客さんと接する現場。
家庭でも、会社でも、
仕組み作りをする人は、
責任重大なんですよね。
はぁ〜あ、早く家庭作って勉強せねば!(笑)
(先日の帰国で、かなりプレッシャーを受けました…)
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