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●04年8月28日(土)
想像力がないと教えられない
(人材トレーナーへの道その2)
★イマジネーションが無いと教えられないよ★
『教える』と言うと、上から下へというイメージを
浮かべがち。でも、それでは、心に響かせることは難しい。
なぜなら、聞き手を尊重しているかどうかは、
話しているうちに、相手に伝わるから。
だから、教える相手へ尊敬の念を持てるかどうかが、
分かれ目となる。そのときに必要なのが、想像力。
例えば、中国人を前にして、
「自分が、もし、この国に生まれていたら、
彼らのようにひたむきに生きているだろうか?
彼らのように数々の困難をくぐり抜けて、
ここにいることができただろうか?」
と、考えられるかどうか。
★感想★
上海に初めて来た友人の言葉と、つながるなぁ、
と思ってしまいました。「中国人って、愛想悪い?」と
尋ねたときの返事です。
「え?でも、笑いかけたら、笑ってくれるよ」
こちらが、心を開こうとすれば、相手も開いてくれる。
必ず、というわけではないのですが、確立は高くなる。
でも、こちらが閉じていれば、確実に相手も閉じたまま
ですもんね。
まだ、笑い返してくれるだけ、中国人は、いいですよね。
高校生のほうが、手ごわいです、この部分では(苦笑)。
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