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●05年11月1日(火)
理論って、こうやって使うんですね(汗)
今日は、上海のとあるホテルでの
セミナーに参加して来ました。
内容は、人材育成についてだったのですが、
さすがコンサルタントさん、説明が上手。
「両手に似た重さのものを持ったとします。
両手の重さが何％違うときに、人間は
違いを感じると思いますか？
(考えさせる)
人間が違いを感じ始めるのは、
１５％というデータがあるんです」
で、それが、なんやっちゅーねん！！
と思っていたところ、
次にこうです。
「だからですね、この変化の激しい上海、
とくに転職の激しい中国の若い人には、
違いのわかるように、給料をアップさせて
いくことが重要なのです！！
数字で違いを見てみてください…」
ふう〜〜〜〜〜ん。
同じことを説明するにしても、
こんな風に説明すると
確かに、納得しやすいな、と、
へんな部分で感心(笑)。
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