1. TOP
  2. SBIカード海外旅行保険の注意点←海外生活者の観点から

SBIカード海外旅行保険の注意点←海外生活者の観点から

SBIレギュラー・SBIゴールド・SBIプラチナ

残念ながら、SBIカードは2017年7月で、全カードの募集を終了しました。
既存カードも、2018年1月でサービス終了とのことです。本当に残念。
代わりのカードは、こちらの保険付帯カード比較表で探してください。

SBIカードには、現在、3種類あり、
●SBIレギュラーカード(年会費無料)
●SBIゴールドカード(年会費3,000円 税抜)
●SBIプラチナカード(年会費20,000円 税抜)
それぞれ海外旅行保険の内容も異なっています。

SBIカードの海外旅行保険の特徴と言えば、何と言っても、家族特約。1枚持っているだけで、配偶者や子供などの、家族も保険の対象になる、という便利な機能です。

※家族特約に関して、詳しくは↓こちら。
 参考記事:家族特約カード比較表

3つの中で、私のオススメは、SBIゴールドです。SBIレギュラーカードは付帯保険の内容に偏りがあるので要注意。SBIプラチナは付帯保険は非常に良いのですが、年会費と入会のハードルの高さに難があります。

SBIゴールドのオススメな理由は、保険の充実度や割安な年会費、利用付帯裏技が可能など、いろいろあるのですが、下で詳しく解説します。

では、1枚ずつ見ていきましょう。

SBIレギュラーカードは注意。付帯する海外旅行保険に病気ケガ治療費が無い

SBIレギュラーカード画像
SBIレギュラーカード

まず、年会費無料が魅力のSBIレギュラーカードですが、付帯する海外旅行保険に偏りがあります。

具体的に言うと、一般的なカード付帯保険なら付いているはずの、

●病気治療費の補償が無い
●携行品損害の補償が無い

という2点が、注意点です。この2つは、海外旅行保険の中でも特に使う確率の高い2つなので、この2つが無いというのは、実質的に、SBIレギュラーカードの海外旅行保険は役立たない、ということを意味します。

SBIレギュラーカード付帯海外保険の補償額

本人の補償額
傷害死亡/後遺障害 2000万
傷害治療費用 200万
疾病治療費用 なし
携行品損害  なし
賠償責任   1000万
救援者費用  100万
家族の補償額
傷害死亡/後遺障害 1000万
傷害治療費用 100万
疾病治療費用 なし
携行品損害  なし
賠償責任   500万
救援者費用  50万

※SBIカードの家族の定義は、「本会員と生計を共にしている6親等以内の血族または3親等以内の姻族となります。なお、同居のご家族であっても、お勤めをされている方などの場合は家族特約の対象とならない場合がございます。」とのこと。

↑以上のような海外旅行保険の内容なので、SBIレギュラーカードは、基本的には、私は積極的にはオススメしていません。

また、保険が利用付帯であることも注意が必要です。(利用付帯:事前に、ツアー代金や公共交通機関でカード利用があったときのみ、付帯保険が有効になる。詳しくはコチラ⇒利用付帯と自動付帯比較の記事

ただ、

●子供と一緒に海外へ行くので家族特約が欲しい
●でもゴールドカードは発行できない(したくない)
●上記2点を満たす、プラスハッピーUCカードはすでに作った
 ⇒プラスハッピーUCカードに関してはこちらの記事を参照のこと
●病気治療費が無いのを理解した上で、利用付帯裏技を使いたい

という人には、上乗せ用として、限定的に、オススメすることはあります。

ただ、本当に限定的に、です。

このSBIレギュラーカードを作ろうと思っている方は、「海外で病気になったときは治療費は補償されない」と覚悟の上で、くれぐれも注意して使うようにしてください。

SBIゴールドカードはオススメ!長期滞在&家族持ちは必須のカード

SBIゴールドカード画像
SBIゴールドカード

SBIゴールドは、先にも書いたとおり、非常にオススメなカードです。

●本当なら年会費1万円以上レベルの付帯保険の内容なのに、年会費は初年度3,000円、次年度から5,000円 (年30万円以上利用で次年度も年会費3,000円)。
●家族特約で家族の補償内容も、高レベル。
●利用付帯裏技が使えるので、他のカード付帯保険と組み合わせれば、90日以上の海外滞在でも利用可能
●ただし、審査は少し厳しめです。
補償額を見てみましょう。

SBIゴールド付帯海外保険の補償額

本人補償額
傷害死亡/後遺障害 5000万
傷害治療費用 500万
疾病治療費用 500万
携行品損害  50万
賠償責任   5000万
救援者費用  300万
家族補償額
傷害死亡/後遺障害 1000万
傷害治療費用 250万
疾病治療費用 250万
携行品損害  25万
賠償責任   2500万
救援者費用  150万

※SBIカードの家族の定義は、「本会員と生計を共にしている6親等以内の血族または3親等以内の姻族となります。なお、同居のご家族であっても、お勤めをされている方などの場合は家族特約の対象とならない場合がございます。」とのこと。

あと、注意点としては、「保険が利用付帯である」ということです。(利用付帯:事前に、ツアー代金や公共交通機関でカード利用があったときのみ、付帯保険が有効になる。詳しくはコチラ⇒利用付帯と自動付帯比較の記事

ただ、この利用付帯は、利点にもなります。それが、利用付帯裏技です。3ヶ月以上の海外滞在で役立ちます。こちらのページで詳しく解説しています。
利用付帯海外保険カードで90日(3ヶ月)以上を狙う裏技と注意点

SBIゴールドに関しては、詳しく説明したかったので、まとめたものを別ページに独立させました。「こういう人には向いているよ」「こういう人には向かないよ」ということも書いておきましたので、ぜひ参考にしてみてください。
SBIゴールドカード海外旅行保険のページ

SBIプラチナカードは、保険が充実

SBIプラチナカード画像
SBIプラチナカード

SBIプラチナカードの海外旅行保険は、数あるカードの中でも、トップクラスの補償額です。

特に、海外旅行保険の中でも一番使う確率の高い、「傷害治療費用」と「疾病治療費用」の補償額が高いので、欧米など、医療費の高い地域に行く人にはオススメです。

また家族特約もあり、配偶者や子供をカバーする保険も補償額トップクラス。付帯海外旅行保険を重視する人には、必見のカードです。

SBIプラチナカード付帯海外保険の補償額

本人補償額
傷害死亡/後遺障害 1億
傷害治療費用 1000万
疾病治療費用 700万
携行品損害  100万
賠償責任   1億
救援者費用  500万
家族補償額
傷害死亡/後遺障害 1000万
傷害治療費用 500万
疾病治療費用 350万
携行品損害  50万
賠償責任   5000万
救援者費用  250万

※SBIカードの家族の定義は、「本会員と生計を共にしている6親等以内の血族または3親等以内の姻族となります。なお、同居のご家族であっても、お勤めをされている方などの場合は家族特約の対象とならない場合がございます。」とのこと。

SBIレギュラーや、SBIゴールドと違い、保険は自動付帯。なので、海外へ行けば自動的に保険が有効になります。
ですので、総合評価としては非常に高いカードなのですが、

●年会費20,000円(税抜)
●審査が厳しい

という2点だけが、考慮すべきポイントですね。

上記の補償額に対して、年会費20,000円を支払う価値アリと感じる人には、非常に良いと思います。特に、子供の補償額がここまで高いカードは、ほとんど無いので、子供を短期留学や研修旅行、海外サマースクールに行かせる予定がある方には、オススメです。

私自身は、SBIゴールドの利用付帯裏技が使いたいので、SBIゴールドにしていますが、長期滞在の予定がなく、海外旅行保険の手厚さでカードを選ぶなら、間違いなく、SBIプラチナカードはオススメです。

比較表で見てみると、SBIプラチナカードのすごさがよくわかると思いますよ。
家族特約付きクレジットカード比較表

以上、SBIカードの海外旅行保険分析でした!

残念ながら、SBIカードは2017年7月で、全カードの募集を終了しました。
既存カードも、2018年1月でサービス終了とのことです。本当に残念。
代わりのカードは、こちらの保険付帯カード比較表で探してください。

ライター紹介 ライター一覧

のむてつ

サイト「ちょろいもんだぜ中国生活」運営。上海生活歴7年(現在日本)。中国一年目のとき、保険代理店に勧められるままに無駄に豪華な海外旅行保険に加入、あとで約4万円節約できたことを知り、泣く。そのときの後悔から海外旅行保険節約と、クレジットカード活用にハマる。日本人よ、もっと海外に挑戦しよう!

質問があれば、お気軽にこちらからどうぞ ⇒ 質問する