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マイレージプラスセゾンカードの海外旅行保険と海外旅行での注意点←海外生活者の視点から

 2017/05/08 個別解説 ま行(まみむめも)
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マイレージプラスセゾンカード(VISA/マスター/アメックス)
マイレージプラスセゾンカードは海外旅行保険が非常に良いカード。26歳以上ならオススメ

※セゾン系カードの付帯海外旅行保険は、2021年7月、ほぼ全てのカードが利用付帯に改悪されたのでご注意ください。

 

マイレージプラスセゾンカードはユナイテッド航空のマイルが貯まることで有名ですが、実は、年会費5000円未満の一般カードの中では、最高に良い海外旅行保険を持つカードです。

ただ、25歳以下なら、年会費無料で、ほぼ同じ保険内容のカードがあるので(下で解説)、そちらのほうがオススメ。

このページでは、マイレージプラスセゾンカードの海外旅行での注意点と活用方法を解説します。

Contents

まず結論

マイレージプラスセゾンカードの海外旅行での評価について、結論(ポイント)をまとめておきます。

マイレージプラスセゾンカードの良いところ

海外旅行保険が良い(疾病治療費上限300万,傷害治療費上限300万、ただし年会費無料ではないため比較表では10位以下)
ユナイテッド航空マイルの有効期限を延ばせる
キャッシュレス診療OK

マイレージプラスセゾンカードのダメなところ

保険が利用付帯(保険を有効にするにはカード払いが必要)
年会費1650円(税込み)がかかる
家族カードが発行できない
一枚だけでは海外旅行保険は不足
海外キャッシングは良くない
子供の保険はカバーできない(家族カードは発行可能。18歳以上はカバーできる)
90日以上の旅行には使えない
飛行機遅延/欠航・ロストバゲージ保険は無い
ショッピング保険なし(買った商品に保証なし)

マイレージプラスセゾンカードは、こんな人向け

●一枚のカードで補償が多い海外旅行保険が欲しい人
●ユナイテッド航空のマイルの有効期限を延長したい人
●単身者
●26歳以上の人
●短期旅行者(90日以内)
●海外旅行保険を上乗せしたい人

下にそれぞれ解説していきます!

マイレージプラスセゾンカードに付帯の海外旅行保険の補償限度額

保険は利用付帯で、期間は最長90日。
傷害死亡/後遺障害 3000万
傷害治療 300万(1回のケガにつき)
疾病治療 300万(1回の病気につき)
賠償責任 2000万(1回の事故につき)
携行品損害 30万 (1年でリセット)
救援者費用 300万(1年でリセット)
飛行機遅延/欠航 なし
ロストバゲージ なし
(引受保険会社は、損保ジャパン日本興亜)

カード付帯の海外旅行保険を選ぶとき、一番重要なのは、一番使う確率の高い、病気ケガの治療費用の補償額です。それが、マイレージプラスセゾンカードでは、ケガ・病気治療費ともに300万円。これは年会費5000円以下の一般カードでは最高額です。

ただし、海外の医療費事情を考えると、このマイレージプラスセゾンカードだけで足りるとは言えません。カード付帯保険は、カードを複数枚持っていると限度額を上乗せできるので、他のカードと合わせて使うことをおすすめします。(下で解説します)

マイレージプラスセゾンカードの海外旅行保険は利用付帯

上乗せの解説の前に、一つ説明しておきたいのが「利用付帯」について。カード付帯保険の条件には二種類あります。

①自動付帯:海外へ行くと自動的に保険が有効になる
②利用付帯:海外旅行の交通費などをカード払いすると保険が有効になる

自動付帯と利用付帯の比較

マイレージプラスセゾンカードはは2021年7月から利用付帯に改悪されたので、付帯保険を使いたい場合は、海外旅行の交通費などの支払いが必須です。

[上乗せ]マイレージプラスセゾンカードに、プラスどれだけで海外旅行保険は十分か?

ハッキリ言えば、マイレージプラスセゾンカード1枚の保険だけでは足りません

足りるか足りないか、で問題となる項目は、

●疾病・傷害治療費用の額
●救援者費用の額

の2つです。その中でも疾病・傷害治療費用は、風邪や腹痛でも使う可能性があり、一番使う確率が高いので最重要。

その治療費用で、必要額を考えてみると、大雑把な額ですが↓こんな感じになります。

必要最低限の医療費とカード枚数
アジア 300〜500万⇒カード2,3枚
(台湾300万、香港400万、シンガポール500万)
ヨーロッパ 400〜600万⇒カード2,3枚
オーストラリア 400万⇒カード2枚
アメリカ(ハワイ含む) 1000万以上⇒カード5枚
(グアム・サイパンは400万くらい)

という感じです。なので、マイレージプラスセゾンカード1枚の付帯保険だけでは「アジアでギリギリ。欧米では不足する心配アリ」というレベルです。ですので、他のカード付帯保険も使って上乗せする必要があるんですね。具体的な上乗せについては、↓次に、説明します。

足りない分は、他のカード付帯保険との合算でカバー

クレジットカード付帯海外旅行保険に他の保険を上乗せ

マイレージプラスセゾンカード1枚だけの付帯保険で足りないので、他の保険付きクレジットカードを持ち、保険を上乗せさせます。

海外旅行保険付きのクレジットカードを2枚以上持っていた場合は、それぞれの項目の補償限度額が合算されるのです!(ただし傷害死亡/後遺障害の項目は合算されない)

具体例で見てみましょう。マイレージプラスセゾンカード(アメックス)に、比較表1位のエポスカード(VISA)で上乗せするとします。

↓表で見ると、補償額はこんな感じに合算されます。

マイレージプラスセゾンカード(VISA/マスター/アメックス)
マイレージプラスセゾンカード
エポスカード
エポスカード
合算結果
保険期間 90日 90日 90日
条件 利用付帯 自動付帯    
傷害死亡
/後遺障害
3000万 500万 3000万
傷害治療
費用
300万 200万 500万
疾病治療
費用
300万 270万 570万
賠償責任 2000万 2000万 4000万
携行品損害 30万 20万 50万
救援者費用 300万 100万 400万
  エポスカード詳細    

※「傷害死亡/後遺障害」の項目だけは合算されず、高い金額のほうが上限になる。

↑この合算後の額なら、安心できますね。アメリカへ行くなど、もう少し保険金があったほうが安心という人は、保険付帯カードをさらにもう一枚作っておくと、さらに上乗せになります。合算&必要な保険額に関しては、↑こういう感じで考えてください。

ちなみに、合算させる目的でカードを選ぶなら自動付帯カードがおすすめ。保険が自動付帯のカードのほうが余計な手続き不要でラクなので。

さらに合算(上乗せ)に関しては、マイレージプラスセゾンカードでは、国際ブランドをVISA/マスター/アメックスから選べることもメリットです。

海外旅行ではクレジットカードを2枚以上準備し、2枚の国際ブランドを別のものにしておくのがオススメです。なぜなら、海外ではVISAしか使えない店や、マスターしか使えない店、などがあるからです。2枚ともVISAだと、両方カード利用できない可能性も出てくるからです。

年会費無料や年会費の安いカードを別に探すなら、こちらの比較表から探してみてください。⇒クレジットカード海外旅行保険比較表(80種以上)

25歳以下ならセゾンブルーアメックスのほうがおトク!

マイレージプラスセゾンの付帯保険は確かに良いのですが、25歳以下の人なら、ほぼ同じ保険内容を持つ「セゾンブルーアメックス」が年会費無料でおトクです。比較すると、↓こんな感じ。(ついでにエポスカードも入れておきます)

セゾンブルー・マイレージプラスセゾン・エポスカード比較表

  セゾンブルーアメックスカード
セゾンブルーアメックスカード
マイレージプラスセゾンカード(VISA/マスター/アメックス)
マイレージプラス セゾン
エポスカード
エポスカード
年会費 3300円 初年度無料
(25歳まで年会費無料)
1650円 無料
国際ブランド アメックス VISA/マスター/アメックス VISA
保険付帯条件 利用付帯 利用付帯 利用付帯





傷害死亡/後遺傷害 3000万円 3000万円 3000万円
★重要★
傷害・疾病治療費
傷害300万円
疾病300万円
傷害300万円
疾病300万円
傷害200万円
疾病270万円
賠償責任 3000万円 2000万円 3000万円
携行品損害 30万円 20万円 30万円
救援者費用 200万円 300万円 100万円
キャッシュレス診療
ポイント 一般カードの中で最も保険が充実 短所:家族カード発行不可 一般カードの中でおすすめ1位。傷害死亡が低いのは問題なし
詳細 セゾンブルーアメックス詳細 マイレージプラスセゾン詳細 エポスカード詳細

セゾンブルーアメックスなら家族カードも発行できる、という部分もカード選びの基準になりますね。

マイレージプラスセゾンカードの評判の良い特典

マイレージプラスセゾンカードの、その他の評判が良い特典を見てみましょう。

ユナイテッド航空のマイル有効期限を延ばせる

ユナイテッド航空のマイルの期限は18ヶ月

ユナイテッドマイルの有効期限は「マイルの最後の利用から18ヶ月」となっています。つまり一年半。でも、新たにマイル増加があれば、そこからまた18ヶ月となり、マイルは永久に消えません。ここがANAやJALと違う長所ですよね。

マイレージプレスセゾンを持っていて、1000円以上の利用があれば、マイルが獲得できるので、マイルの有効期限を延ばせます。

※ただし、公式サイトに「獲得されたマイルがアカウントに反映されるまでに6~8週間かかる場合がありますので、ご注意ください」とあります。反映まで1ヶ月以上かかる場合があるので、必要な人は早めに手続をしましょう。

ただし年会費(税込1650円)はマイル加算対象外なので注意

ここで一つ落し穴です。ユナイテッドのマイルを維持するために、マイレージプレスセゾンを作ったとしても、年会費の支払いだけではマイルは加算されません。セゾンの公式サイトに、マイル加算対象外のものとして、↓こう書いてあります。

※カード年会費・キャッシング・楽天Edyチャージ・nanacoクレジットチャージ・ココカラクラブカード・おさいふPonta・PARCOプリカ・ピコカ・アゼリアカードへのクレジットチャージのご利用については、マイル加算対象外となります。(セゾンカード公式サイトより)
http://www.saisoncard.co.jp/lineup/ca041.html

ですので、毎年、何か1000円以上のものをカードで買わないとダメということですね。

2017年6月現在、今のところは、モバイルsuicaへのチャージは、マイル加算になりますが、他の電子マネーがダメなのが多いところを見ると、今後は不透明ですね。

あと、ちなみに、カード入会時は、入会特典マイルをもらえることが多いです。年会費支払いはマイル加算対象がいでも、入会特典マイルでマイルが増えるので、そこから18ヶ月先まで有効期限は延びます。

 

マイレージプラスセゾンカードはキャッシュレス診療OK

キャッシュレス医療サービスの仕組み

大都市限定になりますが、 マイレージプラスセゾンカードの付帯保険では、キャッシュレス診療が可能です。

キャッシュレス診療とは、「キャッシュレス・メディカルサービス」とか、「医療費キャッシュレスサービス」だとかの呼び名があるのですが、すべて同じです。要は、「現地の病院にかかったときに、保険会社が直接、病院に支払いをしてくれて、自分で支払いをしないで済む」というサービスです。

昔は、このサービスが無く、現地の病院では一度自分で支払いをし(立て替え払いをし)、その後、カード会社(保険会社)に領収書などと一緒に申請をする、という面倒な手続きが必要でした。その面倒な手続きが、マイレージプラスセゾンカードでは不要になる、ということです。

※最近のカード付帯保険は、ほぼ9割くらいの保険付帯カードが、キャッシュレス診療可能になっています。

ただし、キャッシュレス可能なカードでも、保険会社との提携病院がない場所(たとえば田舎など)では、キャッシュレス診療は不可能で、まず自費で立替をして、それから保険金申請手続が必要です。

キャッシュレス診療の使い方のコツ

私も上海滞在時代や海外旅行で何度か使ったので、キャッシュレス診療の使い方のコツを少し書いておきます。それは3つ。

キャッシュレス診療利用の3つのコツ
●体調が悪くなるかも、という段階で提携病院を聞いておく
●いきなり病院に行ってはダメ。カード会社に電話して病院を手配してもらうこと
●土日祝、年末年始など、カード会社が休みの日はキャッシュレス不可

いくら大都市でも、すべての病院が保険会社の提携病院であることはありません。もし飛び込みで病院に行ってしまうと、提携病院ではない場合、キャッシュレス診療サービスは使えないことになります。

なので、まずは提携病院がどこの病院なのか、を調べておく。提携病院が近くにないこともあるからです。そして、実際に病院に行きたくなったら、カード会社に電話して病院を予約してもらう。そうすれば確実にキャッシュレス診療をしてもらうことができます。

※以前は「健康なうちに提携病院を保険会社に聞いておくと安心ですよ」と読者さんにはアドバイスしていたのですが、2016年7月と8月の調査で、いくつかの保険会社で提携病院を教えてもらうのを断られました(涙)。理由はここでは割愛しますが、「本当に体調の悪いときしか提携病院を教えてもらえない」ということがあることは覚えておいてください。

キャッシュレス診療はカード会社に会員確認が必要

そして、3つ目のポイント、「土日祝、年末年始などはキャッシュレス診療不可」について。キャッシュレス診療のためには、保険会社は「その人がカードの持ち主だ」という確認が必要です(上の図の①')。普通は、その確認は1、2時間で済みます。ですが土日祝などはカード会社が休みで確認が取れません。だからキャッシュレス不可となってしまうのです。覚えておきましょう。

 

マイレージプラスセゾンカードのイマイチなところ

マイレージプラスセゾンカードの短所というか、足りない部分も書いておきます。

保険の付帯条件が利用付帯

マイレージプラスセゾンカードに付帯する海外旅行保険は、2021年7月から利用付帯に改悪されました。付帯保険を使いたい場合は、海外旅行の交通費などの支払いが必須です。

自動付帯と利用付帯の比較

セゾンカードは利用付帯になったが利用付帯裏技は不可

セゾンカードはほぼ全てのカードが利用付帯に変わりましたが、残念ながら利用付帯裏技は不可。日本出国から91日以降は保険は無効になります。

利用付帯裏技というのは、90日以上の海外滞在でもカード付帯保険を使う裏技です。くわしくは↓こちらの記事で解説しています。

年会費1,650円(税込)がかかる

割と安い年会費だとはいえ「毎年年会費がかかる」というのは、一つのデメリットですね。保険付帯で年会費無料のカードも何枚かあるので、年会費を重視する人は↓こちらの記事も見てみてください。

ショッピング保険なし

ショッピング保険(買物保険、ショッピングプロテクション、動産総合保険)とは、そのカードで支払った商品が期間内に壊れたりしたら補償してあげるよ、という保険です。期間内というのは90日間〜180日間と、カードによって違います。

例えば、トルコで買ったペルシャ絨毯が、日本に届いたら破れていた!などのときにカバーしてもらえます。

年会費の安いカードにも付帯していることが多いのですが、残念ながらこのショッピング保険、マイレージプラスセゾンには付いていません。

空港ラウンジは使えない

マイレージプラスセゾンカードは、年会費の安い一般カードなので、残念ながら空港ラウンジは使えません。空港ラウンジが使いたい人は、年会費1万円以上のカードに申し込んでください。ちなみに、マイレージプラスセゾンカードにはプライオリティパスも付いていません。

子供の保険はカバーできない(家族特約ナシ・家族カードも発行不可)

マイレージプラスセゾンカードの付帯保険は、あくまでカード会員のみが対象。家族の保険もカバーする「家族特約」は付いていません。ですので18歳未満の子供がいる場合は、有料保険に加入するか、家族特約つきカードを別に作る必要があります。(家族特約について詳しくはこちら)

また、上でも少し書きましたが、マイレージプラスセゾンカードは、家族カードの発行ができません。家族カードを作ると本会員と同じ海外保険がもらえることが多いのですが、その技が使えないのは一つの欠点です。

飛行機遅延/欠航・ロストバゲージ保険は無い

マイレージプラスセゾンカードの付帯保険には、飛行機遅延/欠航・ロストバゲージ保険はありません。これらの保険も年会費の高いカードにしか付いていないものです。ただ、これらの保険は、保険金をもらうための条件も厳しいので、私は無くてもいいんじゃないかと思っています。

「でも欲しい!」という人は、↓こちらのページを御覧ください。
飛行機欠航/遅延・ロストバゲージ保険付きカード比較表(20枚以上)

マイレージプラスセゾンカードでの海外キャッシングはイマイチ

現地ATMで現地通貨を引き出す「海外キャッシング」は、現地の両替所よりもお得に外貨両替できるオススメの方法。ただし、UCカードで、それをやるのはおすすめできません。おすすめできない理由は2つ。①繰上げ返済に電話代+振込手数料がかかる、②海外ATM引き出し後の明細反映が遅い、という理由からです。

海外キャッシングでお得なカードは、年会費無料のものがあるので、別に作るべきです。↓こちらでしっかり解説しています。
国際キャッシュカード徹底比較

まとめ

ポイントをまとめると、マイレージプラスセゾンカードは、↓こんなカードです。

マイレージプラスセゾンカードは、こんな人向けのカード
●一枚のカードで補償が多い海外旅行保険が欲しい人
●ユナイテッド航空のマイルの有効期限を延長したい人
●単身者
●26歳以上の人
●短期旅行者(90日以内)
●海外旅行保険を上乗せしたい人
利用の注意点
家族カードは作れない
一枚だけでは海外旅行保険は不足
ショッピング保険は無い
海外キャッシングは別のカードがおすすめ
家族の保険はカバーできない(家族カードは発行可能)
90日以上の旅行には使えない
飛行機遅延/欠航・ロストバゲージ保険は無い

という感じです。

マイレージプラスセゾンカードは年会費も高くなく、保険も手厚い良いカードです。ユナイテッド航空のマイルが好きで、家族カードが不要な人には、とても良いカードだと言えます。

[コツ]保険付帯カードは、まず「子供の保険が必要かどうか」で決めるべき
保険付帯カードを選ぶコツは、まずは「18歳未満の子供の保険が必要かどうか?」を決めること。

●子供の保険が必要 ⇒家族特約付きカード(種類少ない。年会費高い)
●子供の保険は不要 ⇒一般カード(種類多い。年会費安い)


となります。配偶者や同居家族がいても、18歳以上なら、家族カードを作ることで、同じ保険を持つことができるので、家族特約付きカードは不要です。

子供の保険が不要な人は、↓こちらの比較表をどうぞ。


海外旅行保険付帯クレジットカード比較表(子供がいない人向け)
海外旅行保険付帯クレジットカード比較表(子供がいない人向け)

(↑画像をクリックすると飛びます)

子供の保険も欲しい人は、↓こちらの家族特約付きカード比較表を。


家族特約付き海外旅行保険50枚比較表
家族特約付き海外旅行保険50枚比較表

(↑画像をクリックすると飛びます)

学生さんは、学生ならではのお得なカードがあります。こちら↓


海外旅行する学生のおすすめクレジットカード選び
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のむてつ

のむてつ

元高校教師。公務員を辞め、上海に渡り起業。上海生活7年(現在日本)、国際結婚歴13年、海外ビジネス歴17年。もともと自分のために調べ始めたカード付帯保険ですが、ブログでまとめるようになって15年。2019年末で、読者からいただいた相談数が1,000件を超えました。今も海外滞在者の役に立つよう、情報を集め続けています。

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