楽天カード海外旅行保険の注意点←海外生活者の観点から

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傷害治療 200万
疾病治療 200万
賠償責任 2000万
携行品  20万
救援者  200万

楽天カードに付帯する海外旅行保険は、他のクレジットカード海外旅行保険と比べても、年会費無料カードとしてはトップクラスの補償内容なのですが、保険が「利用付帯」であることには注意が必要です。 ※参考:カード海外保険補償内容比較表

注意点:海外旅行保険が利用付帯である

2007年7月から、楽天カードが改悪され、海外旅行保険が『利用付帯』となりました。つまり、楽天カードに付いている海外旅行保険が有効となるのは、「海外への出国前に、ツアーの旅行費か、または旅行に出発するときの公共交通機関を楽天カードで支払ったときに限る」ということです。(楽天プレミアムカードは、自動付帯なので旅費支払いなどは関係ありません)

旅費を一緒に支払った友人や家族の保険はどうなるのか?

旅費や交通費を支払わないと有効にならないという条件がある、楽天カードの海外旅行保険。そうなると、心配になるのが、一緒に旅行に行く家族や友達です。一緒に旅行に行く場合、支払いは誰か一人が行うはず。そんなときは、支払人じゃない人の保険はどうなるのでしょうか?調べてみました。

答えは、「楽天カード会員なら、同行者は海外旅行保険は有効になる」とのこと。友人が自分の楽天カードを持っていたり、家族が家族カードを持っていて、楽天カード会員になっていれば、同行している人も海外旅行保険は有効になる、とのことです。これは、ありがたいですね。

ちなみに、18歳未満の子供は、楽天カードの海外旅行保険ではカバーできません。楽天カードには家族特約が無いからです。家族特約つきカードというのは基本的にはゴールドカードです。家族特約つきカードに関しては、こちらのページでまとめています。⇒ゴールドカードは家族特約で比較

楽天カードでは、キャッシュレス診療はダメです

海外旅行保険を実際に使うとなると、心配となるのが、現地の病院での支払いです。残念ですが、楽天カードの海外旅行保険は、キャッシュレス診療に対応していないので、現地の病院の支払いでは、一度、立て替えておく必要があります。

そして、帰国後の保険金請求手続きのために、

1●病院や交通費などの領収書を全てもらっておく
2●帰国後、楽天カードデスクに電話し、保険金請求の旨を伝える
  すると、保険金請求の申請書類が送られてくる
3●領収書とともに申請書類を提出。その後、保険金振込み

という準備&手続きが必要です。キャッシュレスサービス可能なクレジットカードがいくつか出てきている現在、ちょっと楽天カードのこの面倒な手続きは、マイナスポイントですね。(参考:キャッシュレス可能なカード一覧表)

ちなみに、キャッシュレス診療に関して補足ですが、楽天カードはキャッシュレスがダメなんですが、楽天プレミアムカードはキャッシュレスOKです(しかも保険は自動付帯。年会費10500円)。また、楽天カードから分かれたKCカードもキャッシュレスOKです(しかも保険は自動付帯)。ついでに言うと、楽天ブラックカードもキャッシュレスOKです(しかも保険は自動付帯。ただし楽天プレミアムカードの上位カードで招待制です)。楽天カードは、いろいろ種類があり、ちょっと紛らわしいので、注意してください。(私も以前、間違えました。。。。)

●楽天カードの保険以外の海外利用のコツはこちら。
楽天カード海外利用のコツと注意点(保険以外)

●楽天カードについての公式サイトの詳細説明は、こちらです。
楽天カード公式サイト

●他のカードの海外保険補償内容と比較してみる
カード海外保険補償内容比較表

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