ぐうの音も出ません…●●を持たないタトゥーアーティストの心意気
アメリカのあるタトゥーアーティストの男性ブライアン。彼に初めて会った人は、彼の職業を聞いても信じないでしょう。なぜなら、彼にはあるものが無いのです。続きは動画で。
そう。彼は生まれつき手がありません。足で器用に道具を操りタトゥーを彫っていきます。
ブライアンは1987年にハワイで産まれました。その後、アリゾナへ引っ越し大学を卒業し、奥さんと3人の子供に恵まれます。
ブライアンはしばらく職探しをしていましたが、なかなか仕事が見つからなかったそうです。そこで彼は自分で自分のオーナーになろう!と決心します。絵を書く事が好きだったのもあり、足で彫るタトゥーアーティストが誕生しました。
「人生は、ときどき大変だし、人々は無理だと言うかもしれないけれど、それは諦める理由にはならなかった。どうやって障害を乗り越え、諦めなかったか?それは愛や、サポート、モチベーションを、叔母や親友がくれたから。自分の長所に気付き、自分が自分の一番のファンだったから」と彼は言う。
彼はタトゥーアーティスト以外にも、車を自ら運転し、なんと世界初の男性パイロットでもあるそうです!
自分の夢を諦めるときって、自分の中では、いろいろな理由があるもの。でも、この動画を観たら、どんな苦境にあっても理由にできないかも?と感じさせられました。。。